昔ながらの深い浴槽。 ゆったりと肩までつかるのは気持ちいいですよね。でも、お歳を召された方には、あの段差は少々不安ではありませんか? 最近の浴室は、そんなところにまで気を配っています。
お年寄りやお子様にも出入りしやすい、またぎの高さが低めの浴槽が主流です。
浴室への出入り、立ち座りの動きをサポートする握りバーの設置や、入り口の段差をなくしたバリアフリー仕様も最近では増え、お風呂の転倒防止に役立っています。